2歳を過ぎて言葉が遅いと感じたら!5つの言葉の教え方

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子育ての悩み
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2歳を過ぎても言葉がなかなか出てこないと不安になりますよね。

 

同い年の子は、2語とか普通に話している中、はっきとした単語さえ言えない我が子…。

 

私の息子も、2歳を過ぎても発語がほぼ「0」

 

言えても、ママ・パパ・わんわんくらい…

 

いや~焦りましたよ。

 

それでも、3歳になった今は、ぺちゃくちゃ話すようになりました!

 

今回は、2歳を過ぎても言葉が遅い子どもへの、言葉の教え方について紹介します♪

 

こんな方におすすめの内容
言葉の遅れ以外に発達の遅れは目立たないけど、2歳を過ぎても発語が少なく不安を抱えているママ。

 

 

まんま
まんま

現在3歳の男の子を育てている、まんまです。

  • 息子は現在言葉の遅れがあり、発達支援センターに通所中
  • 現状、言葉の遅れ以外の発達の遅れはありませんが、性格はかなりおっとりしている息子です。

よろしくおねがいします♪

 

2歳を過ぎて言葉が遅いと感じたら!5つの言葉の教え方

2歳を過ぎても言葉が出てこないな…と感じた時は、以下の方法で言葉を教えてみましょう!

 

  • 絵本は数よりも内容
  • 笑わす
  • 親子の遊びを増やす
  • 興味があるものを見つける
  • 年の近い子と遊ばせる

 

2歳になれば2語文を話したり、なかには大人と普通に会話ができる子までいます。

 

子どもの成長には個人差があるといのは、知っていてもママとしては心配ですよね。

 

それでは、我が家でやっていた言葉の教え方、または引き出し方について詳しく見てみましょう♪

 

絵本は数よりも内容

 

絵本は数よりも、子どもが興味のある内容のものを選びましょう♪それと、絵本の対象年齢を下げてみるのもあり!

 

子どもの言葉の遅れには、絵本を読み聞かせるのがいいというのは皆さん知っていますよね?

 

けど、2歳を過ぎても全く絵本に興味を示さない子もいるのではないでしょうか。

 

息子もがまさしくそれでしたね。

 

本を読み聞かせても、興味がないからかページを勝手にめくって、こちらに読む隙きを与えてくれません笑

 

私が一生懸命気持ちを込めて読んでも、全く無関心。これってしんどくないですか?

 

しかし、これには理由があって、絶対的に息子に興味の無い絵本を読んでいたから。

 

大人だって興味のないものを、延々と目の前で話されたらうんざりしますよね。

 

あとは、絵本の対象年齢を下げてみましょう!

 

別に2歳だからといって、「対象年齢2歳以上」というのは気にしなくてOKです。

 

とくに言葉の遅れがある子の場合、それ以外にも理解力や興味関心を示すものが、平均よりも低い場合があります。

 

そのため、0才児の絵本のような視覚や聴覚で楽しむもので読み聞かせるのがいいですよ。

 

息子も3歳の今でこそ、絵本に興味がでてきて、やっと読み聞かせっぽい感じができるようになりました。

 

けど、どの絵本も対象年齢よりも低いものばかり。

 

ですが、息子に合わせた絵本を読むことで言葉が増えてきたのはたしか!

 

だから、お子さんの興味がある内容でわかりやすい内容の絵本を選ぶようにしましょう♪

 

聴覚や視覚に刺激を与えて、興味を示してくれる絵本がコチラ↓

 

 

とにかく笑わす

言葉を教えるよりも前に、とにかく笑わすことが大切!

 

つい、たくさん話してほしい気持ちから「こ・れ・は、り・ん・ご」みたいな感じで、単語を一生懸命に教えたくなりますが、兎にも角にも笑わすことが大切なんだと気付きました。

 

子どもは笑うことで、それに興味を示し「もっと!」という気持ちが生まれてきます。

 

その、「もっと」から色んなものに興味を示し、言葉が溢れ出てくる感じがしました。

 

親子の遊びを増やす

体を使った親子のコミュニケーションで言葉を促せます!

 

我が家は、室内の遊びの一貫として毛布に子どもを寝かせて、それを夫と一緒にゆりかごのように激しく揺らしていました。

 

これを毎晩のように…繰り広げていましたね。

 

この動きは、大体の子どもが好きなんですよ~

 

だから、爆笑するし「もっと!もっと!←こんなはっきり言わないけど。」とせがんできます。

 

これをきっかけに、なにかしてほしいときは言葉が必要なんだ…と認識するようになるのか、何かを要求する言葉が増えてきやすくなりますよ!

 

親子のコミュニケーションの一貫として、お子さんがテンションが上がる遊びを1つでも見つけて毎日の習慣にしてみてくださいね♪

 

 

興味があるものを見つける

おそらく言葉の遅れ以外に、発達の遅れや凸凹がその時点で見られない子の場合、何に対してもあまり興味関心がないから。少なくとも息子はそうでした。

 

テレビのキャラクターにもそんなに興味がない…

 

外に出るのも好きじゃない…

 

お友達とも遊びたがらない…

 

こんな感じだと、言葉は一向に増えません。

 

しかし息子の場合、言葉が一気に増えだしたのは「車」に興味を示すようになったから。

 

車のパーツの名称を聞いてくるようになり、そのうちタイヤとかドアとかエンジンという単語が増えてきました。

 

そこから、外で走っている車を見たいがために、外遊びも好きになり自然と車以外のものにも興味を示すように。

 

そして少しずつ言葉が増えてきました。

 

子どもも大人と一緒で、興味があればどんどん吸収して、言葉にするんだな~と気づきましたね。

 

なので、現在お子さんがあまり物事に興味があまりないようであれば…言葉を教えるより先に、好きなもの、夢中になれるものを探した方が手っ取り早いかもしれません!

 

年の近い子と遊ばせる

年の近い子は、子どもにとって刺激的で何でも真似したくなる!

 

息子はプレ保育に通うまで、ほぼ年の近い子と遊んだことがありませんでした…。

 

それが、言葉が遅くなった原因とは思いませんが、それも言葉が遅要因の一つだったのかな?と今となれば感じています。

 

というのも、やはり2歳になりプレ保育に通いだしてから、急激に発する単語が増えてきました。

 

それまでは「ママ」「わんわん」くらいしか言わなかったのに、やっと色や簡単な気持ちの表現を言えるように…

 

それは、おそらくプレ保育で一緒に過ごす子どもたちが、ペラペラ話している姿を見ていたからだと思います。

 

やはり、子どもにとって親元とずっと一緒にいるより、年の近いこといたほうが成長できるようです

 

 

言葉を増やすためにやってはいけないこと?!

他のこと比べて言葉が遅いお子さんを育てていると、焦るんですよ。

 

だから、つい逆効果なことしちゃっているんですよね…

 

それを踏まえて、言葉を増やすためとはいえ止めたほうがいいのが以下の3つです!

 

  • 赤ちゃん言葉をつかう
  • 無理やり言葉を出そうとしない
  • ママはリラックスしよう!

 

それでは詳しく見てみましょう!

 

赤ちゃん言葉をつかう

車を「ブーブー」

犬を「わんわん」

座る「おっちゃんこ」

 

これらの言葉は、乳幼児のころはOKですが、2歳を過ぎたころからはやめたほうがいいです。

 

というのも、その頃になると子どもは親や身近にいる人の言葉を真似て話すようになりますが、2歳を過ぎても「ぶーぶー」と覚えてしまうのは二度手間だと思いませんか?

 

結局、「ぶーぶーは車だよ」と言葉を直すことになるなら、最初からちゃんとした単語で覚えさせたほうがいいでしょう。

 

無理やり言葉を出そうとしない

つい、「これはくるま!はい、言ってみて!」と言葉を強引に促してしまいますが、

 

これって逆効果でした。

 

とはいえ、全く言葉を教えないというわなく、無理に言葉を引き出そうと連呼して言い聞かせるのはNG。

 

さらっと「これはくるまだよ」くらいの教え方のほうが頭に残りやすいようです。

 

場面で子どもが興味を示しているもの名称に交えて、「これはこうやって使うものなんだよ~」というような教え方のほうが、頭に残りやすく言葉としても出やすくなるのでおすすめです。

 

ママはリラックスしよう!

ママの焦りは子どものにも伝染します!

 

周りのこと比べて焦るのは当然。私も正直、今でもそんな感じです。

 

けど、子どもってちゃんと成長します。

 

だから、ママは焦らず言葉が遅い子どもに「成長ゆっくりだからね~」くらいな感じで、構えていたほうが楽になりますよ。

 

2歳~言葉が遅いと感じたら!言葉の教え方5つの方法

 

2歳を過ぎて言葉の遅れを感じた時は、以下の方法で言葉を教えてみましょう!

 

  • 絵本は数よりも内容
  • 笑わす
  • 親子の遊びを増やす
  • 興味があるものを見つける
  • 年の近い子と遊ばせる

 

この中でも欠かせないのが絵本です!

 

絵本は、言葉を引き出すのにもってこい。

 

しかし、大切なのは対象年齢をお子さんのレベルに合ったものにしてあげること。

 

2歳だからといって、2歳から対象な絵本を読み聞かせても反応を示さない場合があります。

 

そのため、対象年齢関係なしにまずは、聴覚や視覚を刺激する絵本からスタートしてみましょう♪

 

 

 

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