
赤ちゃんが動き回るようになって、室内に危ないものが多いことに気づいたの…
赤ちゃんが怪我する前に、我が家でも出来る安全対策を知りたいな。
赤ちゃんのハイハイが始まると気づく、室内にある危険なもの…
好奇心が旺盛な赤ちゃんは、目につくものに触れたいし、口に入れたい!
行けるところは、はいはいでどこまでも行きたい!!
見ていて可愛いけど、ママやパパにとってはヒヤッとすることがありますよね。
赤ちゃんが怪我する前に、室内には危険が多いと気づいたママ・パパ、流石です。

私なんて、息子がテーブルの角に頭をぶつけてから危険に気づいて対策を取りました。もっと早くからやっていれば…と反省。
大切な赤ちゃんが危ない目に合う前に…
しっかり安全対策をして、赤ちゃんと快適に過ごせる環境をつくりましょう♪

現在3歳の男の子を育てている、まんまです。
- 探究人間です。イイモノ・使いやすいものを見つけるのが得意です。
- 赤ちゃんが活動する室内に置いている角ばっているものには、とりあえずコーナークッションを取り付けることをおすすめしたいです!
よろしくおねがいします♪
赤ちゃんを危険から守る!安全対策のアイデア
大人の目線から見ればなんでも無いものが、赤ちゃんにとっては危ないことが多い室内。
ここは大丈夫でしょう…とは過信せずに、少しでも不安を感じる部分があれば、対策をとることが大切です!
安全対策グッズといっても、意外なもので応用できるものがあったりします♪
我が家でもやっていた安全対策のグッズやアイデアをいくつかまとめました!
危ないところへの侵入を阻止するには…
例えば、
キッチンだったり…階段下だったり…
家の中には赤ちゃんに入って欲しくないところがあります。
基本的には、柵などで赤ちゃんが入らないように対策をしましょう!
ベビーゲート
赤ちゃんがハイハイをするようになると、後追いを始める子もいます。
ママがキッチンで作業をしていると、赤ちゃんが必死でママを追いかけてくるから、気になりなかなか家事が進みません!
キッチンの入り口にベビーゲートを置いて侵入を阻止しましょう!
あとは、階段があるお家では階段のところにも柵が必要です!

我が家は2歳くらいまでキッチンにもベビーゲートを設置していました!
階段下には未だに置いてます!階段の事故を防止できて安心です!
ベビーゲートが置けない場所には…
キッチンや階段には壁があるからベビーゲートを置けるけど、間取りの関係やその他の場所で赤ちゃんに侵入してほしくない場所もあります。
我が家の場合、テレビ周り…
テレビ台につかまり立ちをするようになると、見ていて興奮するのか…
テレビに向かって、至近距離から物をぶつけるように!
しばらく対策を取らずに放置していたら、画面が傷だらけ…
しかも目に良くないから、テレビを近くで見てほしくない…
ということで、テレビ前に100均で購入した人工芝生を敷いていました!

けど、だんだん効力がなくなってくる…
そうなったら、芝生を裏面にするのがおすすめ!凹凸がはっきりするようになるから赤ちゃんが触ったときに不快感が増すみたい!
(写真のが裏面にした状態です)
チャイルドロック・ストッパー
扉や引き出しは、赤ちゃんにしてみたら遊び道具みたいなもの!
けど指が挟まったりすりと大変…、赤ちゃんが開けられないようにしてあげましょう♪
キッチンだけじゃなくて、リビングや寝室にも赤ちゃんの手の届くところに棚があれば付けることをおすすめします!
チャイルドロックにはいろんな種類がありますが、長さの調節できたり、しっかり固定できるものを選びましょう♪
クリアだから部屋のインテリアの邪魔しない!しかも大人には取り外しが楽だから便利♪
転倒した角や縁が危険…
つかまり立ちをするようになると、バランスを崩してコテッと転倒することが多くなります。
赤ちゃんの動きを止めることはできないので、転倒しても大丈夫なように床を柔らかい素材にしましょう。
テーブルや棚などの家具の角は、コーナークッションをつけるのがおすすめです。
テーブルガードクッション
コーナーガードクッションは、角がある家具に全て取り付けることをおすすめします。
うちの子もつかまり立ちをしていて、手を滑らせテーブルの縁に頭をぶつけてしまいました。
ゆっくり転び強く打ち付けなかったので傷にはなりませんでしたが、なんの対策をしていなかったことに反省しました。
それからは、リビングに置いている家具にはコーナーガードクッションを取り付けました!
ちなみに、百均でも似たようなものが販売されていたので購入してみましたが…
粘着力が弱く、すぐはがれてしまったり…
破けやすかったりしたので、しっかりしたものを買い直しました。

我が家で使っているものと一緒のもの。
ちょっと高いかな…と思いましたが、色んな所につけるからこれくらいの量は必要だし、何より丈夫!今でも取れることなく使い続けています♪
ジョイントマット
転んでも安心!しかも床の傷防止にもなる♪
小さなお子さんがいる家庭では必須アイテムです。
赤ちゃんの転倒の衝撃は結構な勢いがあり、フローリングだと怖くて歩かせるの不安になります。
ジョイントマットを敷いておけば、衝撃がかなり和らぐ。
そして意外と多いのが、床の傷。
小さな子どもは手に持った玩具を、勢いよく床にガンガン落とすので我が家のフローリングは穴ぼこだらけ…
そうなる前に、ジョイントマットを敷いておきましょう♪
大判だから取り付けやすい!
我が家では今は使っていませんが、当時使っていたときは汚れてもすぐにサッと拭き取れたので便利でした♪
扉の開閉が危険…
子供はなぜか扉の開閉が大好き…
ドアノブをつかめるようになると、開け締めするだけで楽しいみたい。
けど、目を離すと本当に危険。
うちの子も目を離したすきにドアとドア枠の隙間に指を入れていることがあって、ヒヤッとしたことがありました。
対策としては、ドア枠の隙間に指はさみ防止グッズを使用する
または、そもそもドアを開けないようにする対策が必要です!
ドアへの指はさみ防止グッズ
ドア枠の隙間に指はさみを防止するカバーを取り付けると安心
0歳から4歳にかけてが、子供の指はさみ事故で多いと言われています。
いつでもお子さんを見てられていれば、危険を減らすことが出来るかも知れませんが…
忙しいママにはそんなことはできませんよね?
だから、せめて赤ちゃんがいる部屋の扉だけは指はさみ防止グッズを取り付けておくだけで
大きな事故を防ぐことができます。
色んな種類の扉の指はさみ防止グッズがありますが、おすすめはコチラ>>【はさマンモス】です。
ドアを開けられない状態にするアイデア
そもそもドアを開けて欲しくなかったり、部屋からの脱出を防ぐには、ドアを開けられない状態にしましょう!
我が家でとっていた対策は、ドアスットプでドアを締めた状態で止めておく方法。
これは百均で購入したものです。
お手軽でコスパ良かったです♪

たーだ…子供の知恵が付いてくると、取り外しが出来るようになっちゃうのがデメリット…
コンセントの穴に指や物を入れる…
室内に何箇所かあるコンセント
赤ちゃんの手が届く場所に、配置されていることが多いですよね。
赤ちゃんの興味をひくから指をいれたり、落ちているゴミを入れたりと…
とにかく危険がいっぱい!
コンセントにカバーをしておけば、赤ちゃんの興味も引かなくなるし、手を入れる心配もないから取り付け必須です!
基本として…
ここまで、たくさんの安全対策グッズやアイデアをまとめました。
赤ちゃんを危険から守るために安全対策は必要ですが…
基本として、整理整頓をし無駄なものを部屋に置かないようにするだけでも立派な対策方法になります。
いらないものは捨てる
赤ちゃんがはいはいが始まるまでに、室内にある不要なものを撤去または破棄しましょう♪
我が家は、当初はリビングにテーブルや棚を配置していましたが、撤去しました。
もちろんテーブルや棚にはコーナーガードを付けていましたが、そもそも必要ないんじゃない?と感じたからです。
物を減らすことで部屋はスッキリ!
安全対策のためだけじゃなく、掃除がしやすい環境にもなりました♪
掃除はこまめに行うのが理想
好奇心旺盛の赤ちゃんは、手にとったもの、目に入ったものは何でも口に入れたいみたいです!
床に落ちているゴミや、電池やプラスチックのも小物類など…
何でも口に入れてしまいます!
こまめに掃除をすることで誤飲の危険も防げて、家の中もキレイになり安心した環境で子育てができますよ!!
おわりに
ご家庭で「ここは危ないかも…」と気づいたところは、その都度対策をとることをおすすめします!
何もしないであとから「やっておけばよかった…」なんて後悔したくないですよね。
室内を出来る限り範囲内で対策をしておくだけで、ママは安心して家事をすることができます!
赤ちゃんの動向を気にしながらの家事がなかなか進みません…
安心安全な室内にしておけば、ママは集中して家事をこなせるから短時間で済ませることができます。
赤ちゃんとママ・パパがリラックスしてお家で過ごせるために是非、室内の状態を見直してみてくださいね♪
お子さんの成長に伴い、歩く音・泣き声がご近所に迷惑かけていないか?と気になってきたら以下の記事も参考にしてみてくださいね♪
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