発達障がいの幼児を育てるママにとって、療育の送り迎えや子どもの体調不良が心配で外で働くことが難しいと感じることがあります。

現に私も、発達グレーっ子を育てるママ。パートに出たいけど、週に1度療育に付き添い、体調を崩しやすい息子は幼稚園を休むこともしばし…。だから、私は在宅で仕事しています!
家族の生活費を稼ぐことも大切ですが、大切な子どもの面倒を見ることも同じくらい重要です。そんなママたちにとって、在宅で働くことは、一つの選択肢となるでしょう。
そこで今回は、【在宅で働く選択肢】発達障がいの幼児を育てるママへのアドバイスを紹介します♪
発達障がいの幼児を育てるママが在宅で働くことのメリット
まず、在宅で働くことには、以下のようなメリットがあります。
- 療育の送り迎えや子どもの体調不良に対応しやすい
- ストレスが少なく、家事や育児との両立がしやすい
それぞれについて、詳しく見ていきましょう!
療育の送り迎えや子どもの体調不良に対応しやすい
在宅で仕事をすることで、療育の送り迎えや子どもの体調不良に対応しやすくなります。
とはいえ、「在宅の仕事」全てがすべて時間の融通が利くものとは言い切れませんが、少なくとも自分のペースで働ける業務を選択することで、外で働くよりも融通が利きますよ!

突発的な病気や急な予定変更にも対応できるなら、ママたちのストレスを減らせるね!
ストレスが少なく、家事や育児との両立がしやすい
基本的に通勤時間がないため、時間の余裕が生まれます。
外で働くとなると、「〇分の電車に乗るために急がなきゃ~!」「間に合わないからダッシュで行かなきゃ~」と何かと時間に追われるものです。
しかも、発達障がいの子どもを持つママあるあるかと思いますが、スケジュール通りじゃなきゃ嫌がる子もいれば、その日の気分によって準備が遅くなったり、「保育園(幼稚園)に行きたくない!」と拒否られたりして、時間を要することもありますよね。
そんなとき在宅の仕事であれば、基本的に「仕事に遅刻する」「休まなきゃ」という状況が起こりにくいので、ママたちのストレスも軽減します。

自分のペースで仕事を進められるから、仕事に対する負担がかなり減ったよ!
在宅でできる仕事の例
在宅でできる仕事には、以下のようなものがあります。
また、自分のスキルを活かせる仕事として、フリーランスのライター、翻訳者、エディター、デザイナー、プログラマーなどもあります。

ちなみに私は、ブログ運営と並行してWEBライターもしてます!
在宅で働くにあたっての注意点
当然かもしれませんが、「在宅で働く=自宅にいる」ということ。それにより、家族の邪魔にならないか、集中力が保てるか、などさまざまな問題が生じる可能性があります。
以下に、在宅で働く場合の注意点をいくつか紹介します。
集中力を保つことが必要
自宅で仕事をする場合、外部からの刺激が少なくなるため「集中力が沸きやすい」と考える方もいるかもしれませんが、実はそうでもないのです。
簡単にいえば近くに上司がいない状況、さぼっていても注意されない環境であるので、注意力や集中力が散漫しやすくなるのも事実です。
そのため、仕事部屋を作るなど部屋の環境を整え、仕事に集中するように心がける必要があります。
家族とのコミュニケーションをしっかりとることが必要
在宅で働く場合、家族とのコミュニケーションをしっかりとることが大切です。
「在宅=好きなタイミングで働ける」ので、夫や子どもが家にいても働けるということ。しかし、せっかく家族がそばにいるのに、パソコンに向かって仕事ばかりしていては本末転倒です。
家族と過ごせるときはコミュニケーションをしっかりとることで、家族の理解やサポートも受けやすくなり、気持ちよくお仕事を続けられるでしょう。
仕事と家事・育児のバランスをとることが必要
在宅で働く場合、仕事と家事・育児のバランスをとることが必要です。
仕事に没頭するあまり、家事・育児がおろそかになってしまうことも多々あります。タイムスケジュールを作り、適度に仕事を休憩するなど、バランスをとるように心がけましょう。

私の場合は、夫と子どもが家にいるときは基本的にパソコンに触らないようにしてます。あとは、始業時間と就業時間を自分なりに決めてるよ!
在宅ワーク探すなら「クラウドワークス」がいいかも?!

けど在宅でのお仕事って、どう探すの?

個人的には、クラウドワークスがおすすめかな!
在宅で働くことを考えた際の最初のステップは、お仕事のマッチングサイトの登録です。
おすすめは、クラウドワークス。
クラウドワークスは、在宅でできる仕事を多数扱っており、スキルに合わせて仕事を探すことができます。以下に、私が実際に利用して感じたクラウドワークスのメリット・デメリットをまとめました。
メリット
ここでは4つのメリットを紹介します!
在宅ワークの案件が多数ある
クラウドワークスでは、在宅でできるお仕事の案件が多数あります。
たとえば、ホームページ制作やアプリ開発、記事作成などの案件から、誰にでもできそうなデータ入力やアンケートモニターまで、幅広いお仕事を募集しています。
もちろん、専門スキルがなくてもできる仕事も多いので「私には何のスキルもない」と不安を感じているママでも、できる仕事を見つけられるでしょう。

今では記事作成のお仕事をしているけど、最初はデータ入力から。そこから、いろんな仕事に挑戦して、WEBライティングに落ち着いたって感じかな。
登録が無料
クラウドワークスの「登録」は無料です。だから、在宅ワークに興味があるけれど、まずは試しに始めてみたいという方にはおすすめ。
けど注意してほしいのが、仕事を受注して報酬が確定した場合、本来受け取るはずの報酬金額の5%〜20%を「システム利用料」として引かれてしまいます…。

仕事をマッチングしてくれるのだから、手数料が発生するのは仕方ないよね。
自分のペースで働ける
在宅ワークは、自分のペースで働けるというメリットがあります。
クラウドワークスも例外ではなく、案件によっては時間制限がないものもありますので、自分のペースで仕事を進めることも可能です!
地域を問わず仕事ができる
在宅ワークは、場所を選ばず仕事ができるというメリットがあります。クラウドワークスでも、地域を問わず仕事ができるため、全国の案件に応募することができますよ!

私もド田舎に住んでいるから、実際外に働きにいくとなると一苦労。クラウドワークスであれば、住んでいるところ関係ないから便利!
デメリット
メリットが多くありますが、残念ながらデメリットもあると感じています。
競合が激しい
クラウドワークスは在宅ワークのお仕事マッチングサイトとして、多数のユーザーが登録しています。その数なんと 「410万人以上」といわれています。
そのため、同じ案件に応募する人が多数いることがあり、競合が激しくなることがデメリットです。

確かに人気の高い案件を獲得するのは難しいです。今でも、応募して通らないことよくありますよ~。けど、次から次へと応募してます(笑)
案件の報酬が安い場合がある
案件の報酬が安い場合があることがあります。そのため、報酬に対する不満がある場合は、事前に確認しておくことが必要です。
実際のところ、データ入力やアンケートモニターは本当に安いです。だから、特別なスキルがない場合「月に10万以上稼ぐ」というのは難しいといえます。
最初は、月数千円を目指して、いろんな仕事に挑戦してスキルが身に付いてきたら「月に数万円」というのが現実的です!

なかには、業務内容に相応しくない報酬のケースもあるから、募集要項に対しての報酬が納得できるものかどうか、しっかりと判断してくださいね!
まとめ
発達障がいの幼児を育てるママが、療育の送り迎えや子どもの体調不良を考慮しつつ、在宅でできる仕事を探している場合、クラウドワークスがおすすめです。
クラウドワークスは、在宅でできるさまざまな仕事があり、自分のスキルや時間に合わせて選ぶことができますからね!子育てとの両立がしやすいというメリットもあります。
まずは無料で登録して、在宅で働くことの可能性を広げてみましょう。自宅で仕事をすることで、大切な子どもの面倒を見ながら、自分自身も仕事をすることができますよ。
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